さて、マリッジサーティフィケートを取得し、バンクーバー総領事館にて婚姻届を提出したのが6月17日。それから2ヵ月ほど経ちました。
もう戸籍は入っているのかな、、?
新戸籍の確認
私の場合
広島で生まれ育ち、本籍も広島
↓
結婚後は旦那さんの本籍へ戸籍を移したため
本籍が大阪市
婚姻届に書いてある本籍の市区町村役所に連絡して戸籍が入っているか確認してもらいます。
ということは私の場合は大阪にて確認です!
確認方法は3つあります。
- メールで確認
- 電話で確認
- 直接行って確認
私は電話で確認しました。
カナダから日本へ電話をかけるには、コーリングカードを購入するか、もしくはSkypeで連絡するか。
私はラッキーなことにSkypeをあんまりつかったことがなかったので、Skypeを始めたらLandlineが1ヵ月Freeというものがあったのでこれに申し込んで電話しました。
(1ヵ月経つと勝手に$5とられるのでそれまでに解約します)
そしてメールでも電話でも確認に必要なのは、
- 新姓での自分のフルネーム
- 筆頭者の名前(旦那さんの名前)
- 筆頭者の生年月日
- 本籍の住所
です。電話だったので、本籍の住所は聞かれなかったのですが、メールだと必要になる場合があるみたいです。
戸籍の取得
私はカナダにいるため、お互いの両親に取得してもらいました。
第三者の申請となりますが、 本人、同一戸籍(配偶者等)の人、直系尊属(父母や祖父母)または直系卑属(子や孫) の場合は委任状は必要ありません。
直接とってもらう場合は必要ないのですが、郵送の場合だと申請に必要なのが、
- 申請書類
(大阪のでも広島のでも、自作の手書きのものでもOK) - 申請者(私の場合は親)の本人確認書類
(免許証など。保険証の場合は2点必要) - 手数料分の定額小為替
(郵便局で購入) - 返信用封筒
(切手をあらかじめ貼ったもの)
必要書類は戸籍の確認時に電話・メールした際に職員さんが教えて丁寧に教えてくれました。
そして取得する書類は、私の場合は
- 平成改製原戸籍
- 戸籍謄本
この2つでした。
平成改製原戸籍 → 除籍する前の市町村役所(広島)
前職の銀行の手続きの相続で見たことがあった、その人の生まれてから亡くなるまでを証明する謄本、という感じでしょうか。
私の場合は生まれた記録しか載ってないのですが、、
(結婚して除籍になっていないのが気になる点、、)
戸籍謄本 → 新しい本籍の市町村役所(大阪)
筆頭者が旦那さんとなっている戸籍謄本をとります。
婚姻の方式がカナダ国ブリティッシュコロンビア州の方式というところに感動しました。。笑
取得の期間
郵送の場合は、市役所側が受領してから7~10日で発行してくれます。そして返信封筒にて返信してくれるので、全部で20日くらいでしょうか。
私はお互いの両親が直接市役所へ行ってくれたので当日に発行、カナダへ郵送までしてくれました。。
感謝。。泣
戸籍を翻訳
戸籍を送ってもらったら、それを英訳します。
会社はA&E Communications, Inc.さんにお願いしました。
書類を2つ、合計3枚の書類を見積もりを出して翌日に返事がありました。
金額も$220+タックスととても良心的な値段、、、
ということでソッコーでお願い!
謄本は原本を添付してほしかったので、アポイントメントを取って直接お渡しに行くと、とても気さくな明るい方が担当でした^^
見積もりを送ってもらった時点で約5営業日後に翻訳が出来上がる、と事前に出来上がり日を教えてもらっていたので、後の予定が立てやすかったです。
メールで翻訳内容を確認して、次の日に完成!
またアポイントメントを取って受け取りに行きます。
支払いはE-transferの場合は受け渡しの前日までに、現金であれば当日お支払いが可能です。
9/5(木)
見積もりメール
↓
9/6(金)
見積もり
↓
9/6(金)
謄本原本のお渡し
↓
9/13(金)
翻訳の内容確認メール
確認後認定作業
↓
9/16(月)
お支払い
翻訳の受け渡し
お忙しい中、迅速に手続きしていただいて、本当に助かりましたー!
この原本をビザコンサルタントの方へ提出します。
さて最後はその他いろいろまとめたものです \(*^^*)/
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